CIC Institute(本社:東京都港区虎ノ門、職務執行者: Timothy Rowe)は、東京都より受託した「東京都スマートサービス実装促進プロジェクト『Be Smart Tokyo』」において、スタートアップ11社とそれぞれの技術やサービスの実装パートナー8社を選定いたしました。
「Be Smart Tokyo」は最先端の技術やサービスを有するスタートアップ企業を発掘し、実装先となる企業(以下「実装パートナー」という。)と連携させ、都民の生活が豊かになる技術やサービスの実装を目的としています。
CIC Instituteは、今年度選定したスタートアップの2023年度内の実装に向けて、実装支援金の提供、事業成長支援、プロモーションなど多面的な支援を行っていきます。
HP: https://ridewithvia.com/?lang=ja
HP: https://rehabilitation3.jp/
HP: https://www.goyoh.jp/easygo/
HP:https://spatial-pleasure.xyz/
HP: https://corp.studio-prairie.com/
HP: https://www.bell-design.co.jp/
HP: https://marblexr.io/
HP:https://service.flagup.me/
「Be Smart Tokyo」とは、デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出し、都民が質の高い生活を送ることができる「スマート東京」の実現を目指すプロジェクトです。
CIC Instituteは、「スマート東京」の実現に向け、最先端の技術やサービスを保有する「スタートアップ等」と 実装先となるオフィスや商業施設を保有する「実装パートナー」が協業可能な体制を構築し、技術やサービスの実装を促進します。
本プロジェクトを通して、サービスの実装を担う「スタートアップ等」に対し、3か年度に渡り技術面、資金面及びネットワーク面での多角的支援を行うことで、東京都内における実装事例を創出することを目的としています。
CIC Instituteとは、イノベーションエコシステム構築や、スタートアップ特にディープテック関連スタートアップの支援における知見を活かし、政府や地方自治体、大学などと連携しグローバルに成功を収めることのできるスタートアップの成長支援や、エコシステム構築業務を担うチームです。CIC Instituteは現在、多くの行政機関や大学関係のプロジェクトを遂行しており、エコシステムの発展やイノベーションを通じた経済発展に貢献をしています。今後も、自治体等の行政機関や民間企業からの高まる需要に合わせ、より多くのプロジェクトを 実行し、CIC Tokyoを含むCIC全体と緊密に連携しイノベーション創出を促進する部門として活動していきます。
CIC Institute, 「Be Smart Tokyo」担当: 溝手 (project.tokyo@cic.com)