本プログラムの採択者紹介

2026年度採択企業一覧(4社、アルファベット順)

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株式会社MOFgraphy

株式会社MOFgraphyは、金属有機構造体(MOF)を固定相とした液相分離技術の開発・事業化に取り組む東京大学発スタートアップです。現在、医薬品・機能性材料・化学品などへの応用を目指し、複数の企業と実証試験や共同開発を進めています。本プログラムでは、製品開発や顧客開拓を加速するとともに、事業会社や投資家との連携を強化し、国内外での事業展開と技術の社会実装を推進してまいります。

※東京大学発スタートアップ

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株式会社Perfect Imaging Laboratory

放射線診断や放射線治療における医療画像処理と画像解析、そして、これらに人工知能(AI)を用いた先進的な技術手法に関する製品の企画、コンサルティング、設計、開発製造および販売事業を展開。本プログラムでは、海外展開に向けた資金調達と人材確保を進めるとともに、国内外のメーカーとの連携による販路拡大に取り組みます。

※量子科学技術研究開発機構(QST)発スタートアップ

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PhaseShift Technologies(創業準備中)

PhaseShift Technologiesは、独自の機能性高分子を用いた分離技術により、産業廃液中に未回収のまま廃棄されているヨウ素などの資源を回収する現場設置型システムを開発しています。本プログラムでは、千葉県内の関係機関と連携し、実廃液での検証に向けた技術評価と事業化準備を進めます。

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ReBond Materials株式会社(創業準備中)

ReBond Materialsは、廃プラスチックを化学的に再資源化し、再び高品質な素材として循環させる千葉大学発スタートアップです。廃材から有用原料を回収する独自技術を基盤に、ポリカーボネート樹脂を初期実装の対象として、新たな循環型社会の構築を目指しています。本プログラムでは、社会実装を見据え、事業会社とのアライアンス、知財戦略、開発体制、事業計画等の具体化に取り組みます。

※千葉大学発スタートアップ

2025年度採択企業一覧(3社、アルファベット順)

EyeVita(創業準備中)

EyeVitaは、誰でも簡単に使える小型眼底カメラと診断支援AIを開発し、眼科医不足による失明リスクの軽減を目指す医療機器スタートアップです。無散瞳で高画質撮影が可能な光学系と、動画から最適画像を抽出するAIを搭載し、内科など他科でも眼底検査と診断支援が可能な低価格ソリューションを提供します。眼疾患に加え、認知症など全身疾患の診断支援への応用も視野に入れ、国内外での展開を計画しています。

LiSTie株式会社

国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST)認定ベンチャーとして、世界初の超高純度リチウム回収技術「LiSMIC」によるリチウムの安定供給及び資源循環を実装し、EV社会の更なる成長や、核融合炉の早期実現を目指しています。本プログラムにて経営、事業開発等に関する高度な専門的知見を得て、塩湖や鉱石からの資源回収や、使用済リチウムイオン電池のリサイクル等における社会及び技術的課題の解決を図ります。

株式会社Type-I Technologies

ナノ量子センサーを活用し認知症や癌など様々な疾患の兆候を超早期にとらえる「超高感度リキッドバイオプシーシステム」の開発に取り組んでいます。その他、新規ナノ量子センサーや計測システムの開発など次世代(量子)技術で健康長寿社会やWell-beingの実現に貢献します。本プログラムでは資金調達および役員候補者の採用を目標としたサポートを受けたいと考えております。

2024年度採択企業一覧(3社、50音順)

株式会社さかなドリーム

東京海洋大学教授・吉崎悟朗が開発した革新的な生殖幹細胞操作技術「代理親魚技法」を活用して、食料問題の解決と生物多様性の保全を両立する次世代養殖魚を開発する。第一の養殖魚として、幻のアジとも称される希少魚「カイワリ」を品種改良し、千葉県内にて生産している。本プログラムを通じて、当社の養殖魚が持つ社会的意義と魅力を積極的に発信する。

マジェリカ・ジャパン株式会社

電池や誘電体など多くの工業製品はナノ粒子から製造されております。評価するシステムも必要とされていますが、ナノ粒子を濃い濃度のまま計測可能な評価原理は多くはありませんがパルスNMRでしたら短時間に可能です。さらには人口の減少によりラボの無人化が進んでおります。パルスNMRの技術を用いてナノ粒子の分散性がインラインで計測可能な装置開発に取り組んでおります。

株式会社ワークロボティクス

当社は大学のロボット技術を活用し、社会実装を進めるロボット開発企業です。大学キャンパス内で事業を展開し、次世代ロボット技術者の育成に注力しています。主力製品の小型点検クローラロボットは、人が入れない場所の点検用に開発され、実証実験を終え点検現場での利用が予定されています。ロボットやロボット部品の開発、ロボット教材の提供、関連企画、受注開発を含め、幅広くロボット技術の社会実装に取り組んでいます。