

2026年4月28日、CIC Tokyoにて「Japan Regional Reverse Pitch & Global Startup Showcase」が開催されました。本イベントは、日本各地域の自治体代表者と、世界中から集まった最先端の技術を持つ海外スタートアップを繋ぎ、地域ニーズとグローバル技術を接続することを目的とした日本各地の自治体と海外スタートアップが出会い、連携のきっかけを探るイベントとなりました。
本記事では、国内外のイノベーターが集い、熱気にあふれた当日の様子をレポートします。
イベント概要
本イベントは「SusHi Tech Tokyo 2026」の公式パートナーイベントとして開催されました。
イベントの流れ
イベントは、大きく2つのピッチセッションとネットワーキングで構成されました。 まず「Session 1」として、日本各地の自治体代表者が登壇し、地域課題やスタートアップへの期待を語る「リバースピッチ」を実施しました。続く「Session 2」では、アジア・欧州・北米などから来日した海外スタートアップが、自社の革新的なソリューションをプレゼンテーションしました。 ピッチ終了後にはVenture Café Tokyoとの共催によるスペシャルネットワーキング「カオス会」が開催され、参加者同士の活発な交流が行われました。
※当日の会場の様子
Session 1:自治体によるリバースピッチ
Session 1では、日本各地の自治体がそれぞれの地域が抱える課題や共創テーマ、スタートアップとの連携可能性を発信しました。







Session 2:海外スタートアップピッチ
Session 2では、SusHi Tech Tokyoに合わせて来日した海外スタートアップ各社が、世界規模の社会課題・産業課題を解決する自社の技術やサービスについてピッチを行いました。各社が持つソリューションは、日本市場や地域の課題解決とも高い親和性を持っていました。

※Saddle Point Science Europe/Dzeneta Mahmutovic氏

※StandIn/Parker Miller氏
【オランダ】
※Narnia Labs. Co., Ltd./Jinwook Yeo氏
【韓国】
※H3 ZOOM PTE. LTD./Shaun Koo氏
【シンガポール】
※Eratani/Bambang Cahyo Susilo氏
【インドネシア】
※Ucaneo Biotech GmbH/Florian Tiller氏
【ドイツ】
※Imvi Labs/Peter Carlsson氏
【スウェーデン】
スペシャルネットワーキング「カオス会」
すべてのピッチセッション終了後、Venture Café Tokyoとの共催によるスペシャルネットワーキング「カオス会」が開催されました。 パートナーイベントと合わせた登録参加は400人以上。
この交流会では、自治体関係者、海外スタートアップの起業家に加え、投資家、支援機関、行政、研究者、学生など多様な参加者が立場を越えてフラットに交流しました。計画されたプログラムの中だけでは生まれない偶発的な出会いから、新たな地域連携やビジネス共創のきっかけが多数生まれる場となりました。
イベントの意義と総括
今回の「Japan Regional Reverse Pitch & Global Startup Showcase」は、以下の点において非常に意義深いイベントとなりました。
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CIC Tokyoは今後も、国内外のスタートアップの成長を支援するとともに、世界中のイノベーターが集い、社会課題解決に向けた新たなソリューションが次々と生まれるイノベーション・コミュニティの創出に取り組んでまいります。今後のイベントや共創プロジェクトにもご期待ください。