CIC Catalyst APAC(運営:CIC Japan Innovation Services合同会社、本社:東京都港区、CEO デニース・メドリンカ、以下、CIC)は、「Tokyo NEXT 5G InfraTech Accelerator」の支援対象企業の公募を開始します。

応募者は公募要領をご確認の上、以下の応募フォームからお申し込みください。

応募フォーム:https://forms.gle/aztMrFQgW8PymFqS7

応募締め切り:2026年10月7日(水) 23:59

1. プログラム目的

本プログラムは、広範囲な社会課題を次世代通信技術(5G/ローカル5G/LPWA/衛星・HAPS等)を活用して解決する有望なスタートアップに対し、事業の企画段階から社会実装、スケールまでを一気通貫で伴走支援するものです。

2. 重点領域

本プログラムでは、次世代通信技術 × インフラテックを重点領域として設定します。
「インフラ点検・維持管理」「防災・レジリエンス」「エネルギー・環境管理」「スマートシティ・都市交通」「建設・土木」等の領域を対象としますが、次世代通信技術を活用して社会課題の解決に取り組む提案であれば、上記以外のインフラテック領域も応募可能です。

3. 応募資格

応募対象者

次世代通信技術を活用した技術・サービスによって社会課題の解決に取り組むスタートアップ。

必須要件(すべて満たすこと)

  • 東京都内に事業所を有しているスタートアップ企業、または採択年度内に都内に事業所を開設する予定がある者
  • 中小企業基本法における中小企業者の定義に該当していること
  • 技術要件:プロダクト・サービスの開発において、次世代通信技術の活用を前提としたコンセプトまたはプロトタイプが存在すること
  • 体制要件:本プログラムに専任または主担当として参加できる経営人材およびエンジニアが社内に存在すること
  • コミット要件:継続的に本プログラムにコミットできる体制であること。本事業の趣旨を理解し、事務局・連携事業者と協働して事業推進に取り組む意欲を有すること
  • 本プログラムの趣旨を理解し、事務局・連携事業者と協働して事業推進に取り組む意欲を有すること

望ましい要件(審査上の加点要素)

  • 既存のサービスにおいて実装実績があること
  • 国内において顧客・開発パートナーとの接点があり、実証実験先の目処が立っていること
  • 事業会社・自治体等との協業実績があること

4. 採択予定件数・支援期間・支援内容

採択予定件数

4〜6社程度

支援期間

採択決定日(2026年10月予定)から2029年3月末(予定)まで。

実証実験・社会実装の進捗に応じてステージゲートを設け、継続支援の可否を判断します。

支援内容

採択スタートアップには、CICの専任担当が支援期間を通じて伴走します。事業開発ステージやニーズに応じて外部アドバイザーや通信事業者にメンターとして参画いただきます。

支援 内容
① 専門チーム(CIC Catalyst)による支援 専属担当を配置し、支援計画書の作成、月1回程度の定例面談・メンタリングを提供
② 通信技術に関する支援 通信事業者・機器メーカー・外部技術アドバイザーと連携し、通信方式選定やアーキテクチャ設計等を助言
③ 外部専門家による支援 事業開発/知財・法務/財務・会計/人事・組織/規制・政策/広報・PR/グローバル事業開発 等の専門家が助言
④ 実証フィールド・実装先の紹介 CIC国内拠点の入居企業・自治体、業界団体等のネットワークを活用し、実証フィールド・導入先を紹介
⑤ パートナー企業・投資家の紹介 共同研究パートナー、VC/CVC、販売パートナー、グローバルパートナー等を紹介
⑥ 資金支援 実証実験・社会実装に向けた開発費等の支援(詳細は下記参照)
⑦ 広報・プロモーション支援 プレスリリース・マーケティングプラン作成支援、デモデイ・中間報告会での発表機会の提供
⑧ その他 テーマ特化イベントへの参加機会、他支援事業の紹介・応募支援

資金支援について

実証実験・社会実装の推進に必要な経費に対し、CICから資金提供を行います(1社あたり3ヶ年度総額 最大700万円程度)。支給の可否・金額は、経費使途計画および実証・社会実装の確度等を勘案して個別に決定します。

※全採択企業に一律で支給されるものではありません。支給額は進捗状況(ステージゲート審査結果を含む)に応じて変動します。

5. 参加費

無料
ただし、プログラム参加に伴う通信費、資料作成費、会場までの交通費など、参加にあたって発生する諸費用は各応募者・採択企業の負担とします(資金支援の対象経費を除く)。

6. 応募書類

提出書類

書類 内容・提出方法
① 応募様式 指定の応募フォームに必要事項を入力(企業概要、代表者情報、担当者情報、事業概要等)
② ピッチ資料(様式自由) 指定の電子フォームへアップロード。PPTX形式、または他形式をPDF化したもの
  • 書類審査通過後、履歴事項全部証明書、納税証明書及び役員構成を追加で提出いただきます。

ピッチ資料に記載する内容

  • 自社サービスによって解決したい課題や顧客像
  • 自社サービスによって提供する解決策
  • コアとなる技術および競合優位性
  • 次世代通信技術の活用方法(As-IsとTo-Beの比較)
  • 実績(引き合いやトラクション)、実証・実装先候補の状況
  • 中心となるメンバー(本プログラムへの参画体制を含む)
  • 事業計画
  • 直面している課題・本事業で受けたい支援および達成目標

本編は20枚以下とし、超える場合は付録・参考として本編の後に添付してください(付録の枚数制限なし)。

提出締切・提出方法

応募にあたっては公募要領をご確認の上、以下の応募フォームからお申し込みください。フォームから提出できない場合は、締切までに事務局宛メールにて送付してください。

 

応募フォーム:https://forms.gle/aztMrFQgW8PymFqS7

応募締め切り:2026年10月7日(水) 23:59

7. 選定方法

審査方法

  • 書類審査:応募様式・ピッチ資料等に基づき、応募資格の充足を確認のうえ、下記審査基準により書面審査
  • 面接審査:書類審査通過者に対し、ピッチと質疑応答を実施(オンライン予定)
  • 採択決定:書類・面接審査の結果と審査委員会の意見を踏まえ、事務局が採択企業を決定

審査基準

評価項目 評価内容
① 社会課題へのインパクト 課題の重要性・緊急性/都民のQoL向上への寄与
② 技術・サービスの優位性 独創性・新規性/競合優位性/次世代通信技術活用の必然性
③ 潜在的な市場規模・ビジネスモデル 市場規模/産業けん引の可能性/横展開の可能性
④ 社会実装までの実現性 実証・実装先の見込み/技術的・法規制上の実現可能性/マイルストーンの妥当性
⑤ チーム・実行力 長期コミット体制/支援を有効活用できる事業ステージと意思

8. スケジュール

項目 時期
① 応募期間 2026年9月10日(木)〜2026年10月7日(水)23:59
② 応募説明会 2026年9月17日(木)16時〜17時(オンライン)
※応募説明会への参加は必須ではありませんが、参加を推奨します。後日、アーカイブをwebページ上に掲載予定。
③ 書類審査結果通知 2026年10月上旬
④ 面接審査(オンライン) 2026年10月15日(木)13時〜17時
※上記時間帯のうち、発表・質疑応答を含め20分程度を予定しています。具体的な面接時間は、書類審査結果通知時にお知らせします。応募者は、上記時間帯のいずれの時間でも参加できるよう、あらかじめご予定ください。
⑤ 選定結果の伝達・支援内容の決定 2026年10月下旬(予定)
⑥ キックオフ・支援計画の策定 2026年11月(予定)
⑦ プログラムによる支援 2026年11月(予定)〜2029年3月末(予定)
⑧ 中間報告会 各年度7月頃
⑨ 成果発表会(デモデイ) 各年度2月頃

9. 応募説明会

本プログラムへの応募を検討される方向けに説明会を開催します。説明会では、プログラム概要について紹介するほか、応募方法等をご説明し、プログラム・応募に関するQ&Aセッションも設けます。

開催概要

10. 留意事項

採択後の遵守事項

  • 支援計画書・マイルストーンの策定および事務局との合意
  • 定例ミーティング・メンタリング(各月1回程度)への参加
  • キックオフ、マッチングイベント、中間報告会、デモデイへの参加
  • 進捗・成果に関する報告、事業実施状況等の調査への回答
  • 広報への協力(企業名・事業概要・支援内容・成果・写真等の公表への同意)
  • 資金支援を受ける場合:経費使途計画の提出、証憑の保管・提出、実績報告
  • 事業内容に重大な変更が生じた場合の速やかな報告
  • 支援期間終了後の追跡調査への協力

応募に係る留意事項

  • 応募資格に該当しない、または欠格事由に該当する場合は審査対象外
  • 応募内容に不備がある場合、虚偽の情報を記載・申告した場合も審査対象外/支援打ち切りの対象
  • 提出書類は返却しません。応募に要する費用は応募者の負担とします

11. その他

  • プログラムの実施見合わせ等:事務局・採択企業の責によらない事由による中止・中断について、事務局は責任を負いません
  • 参加申込後のキャンセル:やむを得ない事情による場合は所定の手続きが必要です
  • 秘密保持:応募書類・面談で知り得た情報は審査・運営目的以外に使用しません
  • 知的財産:本事業を通じて生じた知的財産権は、原則として採択スタートアップに帰属します
  • 個人情報・機密情報の取扱い:適切に管理し、目的を明確化のうえ事業のために共有・活用します
  • 規定外事項・本要領の変更:変更時は事業ウェブサイトにて周知します

12. お問い合わせ先

CIC Catalyst APAC 「Tokyo NEXT 5G InfraTech Accelerator」運営事務局
CIC Japan Innovation Services 合同会社
〒105-6415 東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
tokyo-next-5g@cic.com
担当:飯田、鈴木、溝手

  • お問い合わせはメールにて承ります。回答までにお時間をいただく場合があります。