CIC Institute(本社:東京都港区虎ノ門、職務執行者: Timothy Rowe)は、昨年度東京都より採択された3ヶ年のプロジェクト「東京都スマートサービス実装促進プロジェクト『Be Smart Tokyo』」において、2024年度に参画を希望するスタートアップの公募を開始いたしました。
「Be Smart Tokyo」は、デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出し、都民が質の高い生活を送ることができる「スマート東京」の実現を目指すプロジェクトです。
①資金面での支援
②実装に際するプロジェクトマネジメント支援
③ネットワーク・PR観点での支援
④CIC Tokyo オフィスへのアクセス付与
※上記内容は採択スタートアップのステージや、サービスの成熟度等により変動
※1創業後原則20年以内であること。国内外は問わない。※2実装結果を鑑みて、来年度以降も継続的に取り組むかを検討
「Be Smart Tokyo」は、デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出し、都民が質の高い生活を送ることができる「スマート東京」の実現を目指すプロジェクトです。CIC Instituteは、「スマート東京」の実現に向け、最先端の技術やサービスを保有する「スタートアップ等」と 実装先となるオフィスや商業施設を保有する「スマートシティ基盤提供者」が協業可能な体制を構築し、技術やサービスの実装を促進します。
本プロジェクトを通して、サービスの実装を担う「スタートアップ等」に対し、3か年度に渡り技術面、資金面及びネットワーク面での多角的支援を行うことで、東京都内における実装事例を創出することを目的としています。
昨年度の採択プロジェクトを含む詳細ページ: https://jp.cic.com/besmarttokyo/
CIC Instituteは、日本最大級のイノベーションセンターであるCIC Tokyoの、イノベーションエコシステム構築や、スタートアップ支援における知見を活かし、政府や地方自治体、大学などと連携しグローバルに成功を収めることのできるスタートアップの成長支援や、エコシステム構築業務を担うチームです。CIC Instituteを構成するメンバーの多くは自然科学分野でのPh.D.又は海外の大学で学位を取得するとともに、多くのスタートアップ支援実績を持っています。CIC Instituteは現在、多くの行政機関や大学関係のプロジェクトを遂行しており、スタートアップエコシステムの発展や、イノベーションを通じた経済発展に貢献をしています。
CIC Institute, 「Be Smart Tokyo」担当: 溝手・鈴木 (project.tokyo@cic.com)