2026年10月5日、コングレスクエア大阪中之島およびCIC Tokyoにて、Global Startup Expoのサイドイベントとして「Nakanoshima Qross Global Life Sciences Cluster -NQ Global Life Science Startup & Investment Connect Vol.3-」が開催されました。
本イベントは、2025年大阪・関西万博を契機に高まった国内外からの関心や交流の機会を継続的な共創へと発展させることを目指し、Nakanoshima Qrossを核とした国際的なライフサイエンス・イノベーションエコシステムおよび投資コミュニティの形成を推進するために実施されました。当日は国内外のライフサイエンス・ヘルスケア領域のスタートアップ、VC・CVC、事業会社、研究機関等の方々が会し、ピッチやセッションを通じて新たな国際連携とビジネスマッチングの可能性が探られました。
本イベントは、大阪会場(Event 1)と東京会場(Event 2)の2箇所で同日開催しました。
大阪会場では、スタートアップのピッチが行われました。テーマは「Medtech」および「創薬・再生医療」とし、2回に分けて開催しました。
| テーマ | Medtech | 創薬・再生医療 |
|---|---|---|
| 開催日時 | 2026年10月5日(月)15:25-16:10 | 2026年10月5日(月)18:00-18:45 |
| 場所 | CIC Tokyo & オンライン |
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| 言語 | 英語(一部、日本語での案内を含む) |
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| 登壇社 | 株式会社テクリコ 株式会社 nonat 株式会社マリ あっと株式会社 キューリティブ |
i Body 株式会社 株式会社イクスフォレストセラピューティクス 株式会社 Jiksak Bioengineering トレジェムバイオファーマ株式会社 株式会社抗体医学研究所 |
東京会場では、アメリカにおけるライフサイエンスのエコシステムの紹介およびスタートアップのピッチが行われました。この会場の模様は、ピッチの間、大阪会場でも中継されました。
| 開催日時 | 2026年10月5日(月)16:30-19:00 |
|---|---|
| 場所 | CIC Tokyo & オンライン |
| 言語 | 英語(一部、日本語での案内を含む) |
| 登壇者/社 | エコシステム紹介: Tetsu Yung, PhD MBA / Founder & CEO of TETSUNAGI Consulting Inc.ピッチ: MORPHEUS株式会社 プラチナバイオ株式会社 Ten Bay Bio Versatope Therapeutics, Inc. Glafabra Axelyf, Inc. |
また、全体を通じて、下記の体制で開催しました。
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医療技術・ヘルスケア分野の革新的なソリューションを提供するスタートアップ5社によるピッチが実施されました。社名と事業概要は下記の通りです。
創薬、再生医療、バイオ領域における先端技術と事業展開についてのピッチが行われました。社名と事業概要は下記の通りです。
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16:30-19:00にCIC Tokyoで開催された「Japan–US Innovation Bridge」は、アメリカでハンズオンのコンサルティング支援を提供し、特にライフサイエンスや製薬業界の企業やスタートアップの海外進出支援を行っているTETUNAGI Consulting Inc.の共催のもと、海外のライフサイエンスのエコシステムの動向の紹介およびスタートアップのピッチが行われました
まず、共催したTETSUNAGI Consulting Inc.の創業者兼CEOのTetsu Yung氏により、海外のライフサイエンスエコシステムの最新の動向が紹介されました。
Yung氏によると、現在、世界のバイオ投資は回復傾向にあり、特にヒトでの臨床データを持つ企業や1億ドル未満のラウンドに資金が集中している。また、製薬大手の特許切れを背景にM&Aが倍増以上へと急速に活発化しており、特に中国企業からのアウトライセンシングが急増している、と紹介されました。
その上で、日本の技術力は非常に高いものの海外での露出が不足しているため、今後はグローバルな買い手や協調投資(シンジケート)を意識した開発と、早期のヒトデータの取得、そして積極的な海外発信が重要であると提言されました。
Yung氏の講演ののち、日本から2社、アメリカから4社が参加したスタートアップピッチが実施されました。社名と事業概要は下記の通りです。
「Nakanoshima Qross Global Life Sciences Cluster」は、Nakanoshima Qrossを核とした未来医療・ライフサイエンス分野のスタートアップエコシステム形成、投資コミュニティ形成、海外クラスターとの継続的な連携促進を目的とする大阪府の「海外ライフサイエンス・クラスター連携促進事業」として実施するものであり、本イベントはその一環として開催されました。
CIC Tokyoは今後も、ピッチや海外の最新動向を把握するイベントの開催等を通じて、日本におけるライフサイエンスのエコシステムのハブとして、オープンイノベーションの創出とスタートアップのグローバル展開を強力に支援していきます。