Japan Deep Tech Night powered by Ibaraki & Aichi を開催 茨城&愛知のディープテックスタートアップがピッチ
CIC プレスリリース
Japan Deep Tech Night powered by Ibaraki & Aichiを開催茨城&愛知のディープテックスタートアップがピッチ

 

CIC Institute(本社:東京都港区虎ノ門、職務執行者: Timothy Rowe)は、日本のディープテック分野のスタートアップを多数輩出している茨城県・愛知県の二県とともに、ディープテックスタートアップを対象とした2023年度支援事業の成果を発表し、ピッチやパネルディスカッションを通して広くアピールする「Japan Deep Tech Night -powered by Ibaraki & Aichi-」を開催します。
今回、CIC Tokyoの姉妹団体であるVenture Café Tokyoが毎週木曜日に開催しているThursday Gatheringの一環として二つの県が合同で開催することにより、多様な産業分野・業種から企業、起業家、投資家、研究者、支援者等の参加者を募り、支援事業への理解を深めていただくとともに、ディープテックの振興について登壇者と参加者がともに考え、意見を交わすイベントとなります。

【開催概要】

日時:2024年3月14日(木) 16:00 – 21:00
場所:現地及びオンライン
現地会場:CIC Tokyo 東京都港区虎ノ門1丁目17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階 Venture Café Space 及び セミナールームNIJI
主催:茨城県・愛知県
参加費:無料
イベント告知ページ:https://venturecafetokyo.org/event/japan-deep-tech-night-tg280/

【開催内容】
Session1

未来を拓くディープテックとその支援〜茨城県と愛知県のスタートアップ支援事業紹介〜

茨城県と愛知県のスタートアップ支援の担当者が、関連の施策・事業をプレゼンテーションします。

「茨城県のスタートアップ支援について」

茨城県産業戦略部技術振興局技術革新課 係長 澤山 周平

「あいちスタートアップ・エコシステム構築に向けて」

愛知県経済産業局 経済産業推進監 柴山 政明

Session 2

Tech Pitch from Ibaraki 〜2023年度 茨城県「ベンチャー企業成長促進事業(成長プログラム)」支援企業ピッチ〜

2023年度 茨城県「ベンチャー企業成長促進事業(成長プログラム)」の採択企業が、事業概要等をピッチします。

コメンテーターには、愛知県においてスタートアップ支援や新規事業開発に取り組む専門家を据え、茨城と愛知、二県間の視点が交差するセッションです。

 

コメンテーター(敬称略)

  • 伊作 猛

武蔵精密工業株式会社 Chief Innovation Officer

  • 木野瀬 友人

名古屋市経済局イノベーション推進部スタートアップ支援室 客員起業家

  • 小西 由樹子

名古屋大学ディープテックシリアルイノベーションセンター 特任教授

  • 溝口 量久

豊島株式会社 取締役 営業企画室長

 

2023年度 茨城県 ベンチャー企業成長促進事業(成長プログラム) 支援企業(登壇予定)

 

株式会社エンドファイト

森林土壌由来のプラットフォーム微生物「DSE」技術の実用化を通じ、通常では生育が困難な条件下で植物の良好な生育を実現する。農業資材、苗の開発、生産、販売を行うとともに、様々な企業や機関とのオープンイノベーションを通じ、世界の食糧危機解消や森林・土壌の再生を目指していく。

株式会社Thermalytica

Thermalyticaは「Thermal Managementのチカラで地球のサステイナビリティを実現する」というミッションの元、断熱材TIISAの社会実装を推進しています。超断熱性に加えて、世界で初めて液体のような流動性を持つ断熱材であるTIISAを通じて、脱炭素社会の構築を牽引していきます。

7Gaa株式会社

国立研究開発法人産業技術総合研究所 物理計測標準研究部門前黒川研究室の研究成果を独占実施する産総研発スタートアップです。 事業内容は、5G/Beyond5G&6G時代の主にミリ波帯における高速・大容量の計測及び通信インフラ基本技術を開発し、そのためのデバイス開発、販売、サービス提供を行うことを事業目的としています。

ナノブリッジ・セミコンダクター株式会社

2019年9月にNECの研究者が設立したスタートアップ企業です。「ナノブリッジ」は、半導体集積回路内に極小サイズの不揮発の金属スイッチを実現する技術です。当社はナノブリッジ技術を用いた半導体集積回路の開発・製造・販売及びIPライセンシングを行います。

株式会社Closer

中小規模の食品や物流の現場の包装・箱詰め領域を中心に自動化を実現するロボットパッケージの開発

Session 3

Tech Pitch from Aichi 〜2023年度 愛知県 ディープテック推進事業「Aichi Deeptech Launchpad」支援企業ピッチ〜

2023年度 愛知県「ディープテック推進事業「Aichi Deeptech Launchpad」」の採択企業が事業概要等をピッチします。

コメンテーターには、茨城県においてスタートアップ支援や新規事業開発に取り組む専門家を据え、茨城と愛知、二県間の視点が交差するセッションとなります。

 

コメンテーター(敬称略)

  • 石塚 万里

株式会社つくば研究支援センター ベンチャー・産業支援部長

  • 町野 毅

筑波大学 医学医療系 准教授、つくば臨床医学研究開発機構(T-CReDO)副機構長(兼)TR推進・教育センター長(兼)未来医工融合研究センター長

  • 尾崎 典明

NEDO技術委員/SVr、筑波大学国際産学連携本部客員教授

2023年度 愛知県 ディープテック推進事業「Aichi Deeptech Launchpad」支援企業(登壇予定)

 

株式会社Quastella

名大発ベンチャーQuastella(クオステラ)は細胞品質管理を支えるAI copilot「Cytometa」を提供しています。細胞製造における「作業者の目視観察に依存した品質管理における安定性と効率の課題」を解決し、再生医療・培養肉などの細胞を用いた新しい産業を活性化させることで今よりもっと細胞が身近な存在になることを目指しています。

株式会社FerroptoCure

フェロトーシスを利用した抗がん剤を開発します。フェロトーシスとは酸化ストレスによる細胞死であり、がん領域においては、フェロトーシス抑制が、がんの発生・増殖だけではなく、既存の抗がん剤に対して抵抗性を獲得するためのメカニズムとして、広く様々ながん種において注目されています。私たちは、このフェロトーシス抑制を打破する抗がん剤を創出し、様々ながん種に有効で安全性の高い抗がん剤を創出します。これまで、このメカニズムを用いた抗がん剤は存在せず、現在のがん治療に大きな変革をもたらします。

株式会社さかなドリーム

日本に生息する4,000種を超える魚の中から抜群に旨い魚を厳選し、東京海洋大学の独自技術「代理親魚技法」を用いて品種改良を行うことで、全く新しい養殖魚を開発・生産する水産スタートアップです。

株式会社Helical Fusion

Helical Fusionは、最速で2034年に世界初の定常核融合炉の社会実装を目指す会社です。日本生まれの「ヘリカル型」という安定・長期稼働にすぐれた炉形式を駆使して、CO2フリーで安全な未来のエネルギーを実現します。

株式会社オンコイムンセラテック

OncoImmune Theratech is committed to drive innovation in cancer treatment

Session 4

Deep Tech Roundtable Ibaraki & Aichi

 

茨城と愛知、両県のスタートアップエコシステムの現状・強み・弱みを踏まえ、地方のスタートアップに投資を呼ぶには、また、地域のエコシステムをどう構築するか、その際に”連携”をどう進めるのか等について、専門の知見を有するパネリストとディスカッションを行います。

パネリスト(敬称略)

  • 石塚 万里

株式会社つくば研究支援センター ベンチャー・産業支援部長

  • 伊藤 仁成

株式会社MTG Ventures 代表パートナー

  • 中村 亜由子

株式会社eiicon 代表取締役社長

 

モデレーター(敬称略)

  • 跡部 悠未

東京農工大学未来価値創造研究教育特区准教授、博士(工学)、Venture Café Tokyo TSUKUBA CONNÉCT Program Planner

 

Japan Deep Tech Night  powered by Ibaraki & Aichi とは

CIC Instituteは、2023年度、茨城県と「ベンチャー企業成長促進事業(成長プログラム)」を、愛知県、フォースタートアップス株式会社、及び株式会社リバネスと「ディープテック推進事業 「 Aichi Deeptech Launchpad」」を実施しています。

本イベントは、両事業で支援してきたスタートアップ等の企業が、セミナーやメンタリングを通して磨きをかけ向上させてきたビジネスプラン等を、ピッチ登壇により発表する機会となります(Session2、及びSession3)。また、両県のスタートアップエコシステム関連施策の紹介(Session1)や、専門家を招聘してのパネルディスカッション(Session4)も併せて実施し、二県から日本へ、世界へ、ディープテックスタートアップの成長環境の発展を多くの参加者とともにディスカッションします。

研究開発機関の集積を強みとする茨城県と、ものづくりを強みとする愛知県の二県は、日本のディープテックイノベーション創出の中核を担う地域であり、こうした地域が発展、連携していくことが日本全体のディープテックの一層の振興につながることから、今回、「Japan Deeptech Night」を冠しております。

両県のスタートアップへの投資や、更なる事業展開を促進すること、また、二県間でのマッチングを促進することはもちろん、日本全体におけるディープテック推進や地域でのスタートアップエコシステムの構築と連携を一層進める催事といたします。

【主催事業】

2023年度茨城県ベンチャー企業成長促進事業(成長プログラム)

https://www.pref.ibaraki.jp/tsukuru/shokogyo/index.html

ー概要ー

茨城県では、令和3年度より、医療、創薬、医療・福祉機器等のライフサイエンス分野のベンチャー企業に対し、市場のニーズとのミスマッチングなどマーケティング戦略をはじめ、事業計画、資本政策、知財戦略等の伴走支援する「ベンチャー企業成長促進事業(成長プログラム)」に取り組んできました。引き続き、「ディープテック・スタートアップの世界的拠点都市の実現」に向け、取り組みを加速化させていくため、令和4年度は、ライフサイエンス分野のみならず、環境・エネルギー、電子デバイス、素材分野といった、ディープテック分野のベンチャー企業に対し、メンタリング等を通じ、資金調達や知的財産戦略やマーケットの分析、注力する市場の設定、海外展開等の販路開拓など、課題に応じたテーラーメードの支援を実施しています。

 

ー2023年度事業の足跡ー

キックオフイベント(8月)
メンタリング・伴走支援(8-3月)
人材採用・組織構築セミナー(10月)
海外展開セミナー(12月)
資金調達・公的支援活用セミナー(1月)

2023年度愛知県ディープテック推進事業「Aichi Deeptech Launchpad」

https://aichi-deeptech.com/

ー概要ー

愛知県は産業競争力を維持・発展するために、スタートアップを起爆剤とする新たなイノベーション創出戦略「Aichi-Startup 戦略」を2018 年 10 月に策定しました。本戦略は、イノベーション創出の主たる担い手であるスタートアップやユニコーン企業の連続的な創出や、イノベーションの社会実装を実現するスタートアップ・エコシステムの形成と持続的な発展を目標としています。県では、「Aichi-Startup戦略」に基づき、スタートアップ・エコシステムの形成に向けた取組を進めています。この取組の一環として、ユニコーン企業を創出し、その技術を社会実装させて破壊的イノベーションによる既存市場の転換、社会課題の解決、新規市場の創出を図るディープテック推進事業「Aichi Deeptech Launchpad」を今年度から実施しています。Aichi Deeptech Launchpadを通じて、日本全国のディープテックスタートアップの技術の社会実装や破壊的イノベーションによる既存市場の転換、社会課題の解決、新規市場の創出を目指していきます。

 

ー2023年度事業の足跡ー
キックオフイベント(8月)
研究開発費交付(一部採択企業)
メンタリング(8-3月)
教育プログラム(研修)(9−12月、計5回)
中部経済産業局 Meet up Chubu合同開催(12月)

 

【CIC Instituteとは】

CIC Instituteは、日本最大級のイノベーションセンターであるCIC Tokyoの、イノベーションエコシステム構築や、スタートアップ支援における知見を活かし、政府や地方自治体、大学などと連携しグローバルに成功を収めることのできるスタートアップの成長支援や、エコシステム構築業務を担うチームです。CIC Instituteを構成するメンバーの多くは自然科学分野でのPh.D.又は海外の大学で学位を取得するとともに、多くのスタートアップ支援実績を持っています。CIC Instituteは現在、多くの行政機関や大学関係のプロジェクトを遂行しており、スタートアップエコシステムの発展や、イノベーションを通じた経済発展に貢献をしています。