環境省が新設した環境スタートアップ大賞(2020年12月28日〆切)、そして英国王立財団が新設したThe Earthshot Prize(2021年1月〆切)の合同説明会イベントを開催します。加えて、環境分野でグローバルに活躍する方々を招いたパネルディスカッションを行いますので、環境に関心のある方は是非ご参加ください。参加登録はこちらからお願いします。
どちらの賞も環境分野のスタートアップを対象に、今回新設されたものであり、第一回の受賞者に選ばれると大変な名誉になります。
【環境スタートアップ大賞 x The Earthshot Prize合同応募説明会&セミナー】
日時:2020年12月21日 18:00-20:00
会場:CIC Tokyo (オンライン中継も実施)
〒105-6415 東京都港区虎ノ門1丁目17−1
虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階
https://goo.gl/maps/SM3eecFTBbEufXPV6
参加費:無料
参加対象者:環境スタートアップ大賞又はThe Earthshot Prizeの応募に関心のある方
参加登録:https://repairing-our-planet-with-innovation.peatix.com/
タイムテーブル:
18:00 開場
18:30 環境省より開会挨拶
18:40 The Earthshot Prizeトレーラー上映
18:45 Earthshot評議会よりのビデオレター
18:55 環境スタートアップ大賞及びThe Earthshot Prize応募説明
19:15 パネルディスカッション “Repair the Earth”
登壇者:Ian Shimizu (weMORI 共同創立者)、 Christian Schmitz(PDIE)、藤瀬 里紗(Venture Cafe Tokyo)ほか
19:45 ネットワーキング
【環境スタートアップ大賞について】
環境系のスタートアップを応援し、イノベーションの創出を加速する目的で環境省が新たに「環境スタートアップ大賞」を創設しました。環境大臣賞も授与され、より多くのスタートアップが環境分野で活躍できる環境を作るための第一歩となります。
受賞されたスタートアップには環境大臣賞が贈られます。また、シード・アーリーステージの方を対象とした賞も設けており、あらゆるステージのスタートアップが応募対象となります。
【The Earthshot Prizeについて】
アースショット賞は環境分野では最も意欲的で権威のある賞です。今後10年で変化を起こし、私たちの地球環境を回復させることを目的としています。
ジョン・F・ケネディ大統領は有名な「ムーンショット」演説を行い、人類を月に送るという目標の下、数百万人を団結させ、1960年代のテクノロジー開発に大きな影響を及ぼしました。「アースショット賞」は、この「ムーンショット」に因んで命名されたもので、5つの「アースショット」の中心となっています。それぞれの「アースショット」は、私たちの地球環境を回復させるため、シンプルながらも意欲的なゴールを設定しています。それぞれのゴールを2030年までに達成することができれば、地球に生きる私たち全員の生活、そして生まれ来る次世代の生活を大きく改善することができます。
【登壇者紹介】
Christian Schmitz
バイエル、BASF、ヘンケルという大手企業のキャリアを経て、2009年以来アヴェンタを設立し、様々な外資系企業や日本企業の経営コンサルティングを提供する。複数のスタートアップの経営や投資にも携わってきて、PDIEグローバルエコシステムの創業者として、世界中のイノベーターのコミュニティーを構築し、日本と世界を価値創造イノベーションで繋ぐ。ブロックチェーンスタートアップのCMOとしても活躍している。イノベーションによって、より良い世界を作って行くのがパッションです。
清水イアン
環境アクティビスト。1992年生まれ。イギリス人の父と日本人の母を持つ。大学生の頃に環境活動を本格的に開始する。国際環境 NGO 350.org Japan を経て、フリーランスに転身。ラジオで環境問題の啓発や、日本各地で学生向けの授業を実施。現在は、世界の森を指先から守ることを可能にするアプリ「weMORI」を開発している。
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