スタートアップ4社からのリバースピッチ(テーマオーナーから各プロジェクトの内容や取り組み詳細を共有するピッチ)を2023年6月14日(水)18:00 – 20:00@CIC Tokyo & オンラインで開催します!少しでも本取り組みやスタートアップとの協業に興味のある方はご参加ください!
✅イベント詳細&申し込みはこちら:https://energy-environment-reverse-pitch-5.peatix.com/view
✅募集要領はこちら:https://jp.cic.com/wp-content/uploads/2023/06/Issue-5-コラボレーター募集要領_202306-2.pdf
環境エネルギー分野のイノベーション創出を加速するため、CIC Tokyo及びU3イノベーションズが2021年9月に立ち上げた環境エネルギーイノベーションコミュニティ(以下「E&Eコミュニティ」という。)の実践型イノベーションプログラムの第二期2つ目(通算5つ目)のプログラムに取り組む参加者(大企業や中小企業、スタートアップ、研究者、自治体等)を募集します。
この実践型イノベーションプログラムは、特定の社会課題の解決に向けてスタートアップと大企業の協業機会を生み出し、さらには自治体、中央省庁、投資家、研究機関などのステークホルダーとの連携を加速するコミュニティ型のプログラムです。具体的には、E&Eコミュニティに参画する大企業やスタートアップのCore Memberが取り組みたい課題やその解決のために求める技術領域などを提示し、課題解決への貢献が期待されるスタートアップや企業、研究者を募集します。選ばれた参加者はCore Memberとの協業可能性を探索し、Core Memberが提供する事業フィールドやアセット、サービスを活用、さらに自治体・中央省庁などとも連携しながら、社会実装に向けた実践の場を得ることができます。
この社会課題解決型のイノベーションプログラムは、一定期間、掲げたテーマ(イシュー)に取り組み、毎期(1年間)ごとに2または3イシューの実施を予定しています。
【E&Eコミュニティ実践型イノベーションプログラム第5弾!(Issue 5)】
Create a New Future of E&E
〜スタートアップと創る環境エネルギーの未来~
【テーマオーナーと各テーマ】
「Issue 5: Create a New Future of E&E〜スタートアップと創る環境エネルギーの未来~」では、以下のStartup Core Member 4社がそれぞれのテーマを掲げ、大企業やスタートアップ、研究者等との協業に取り組みます。
【Issue 5に参画する大企業Core Member】
以下の7社のCore MemberがStartupテーマオーナーと共にプログラムを進めていきます。
- 株式会社INPEX
- ENEOSホールディングス株式会社
- 清水建設株式会社
- 積水化学工業株式会社
- 双日株式会社
- 東北電力株式会社
- 三菱電機株式会社
【スケジュール】
- 公募期間:2023年6月5日(月)から2023年7月3日(月)23:59まで
- Startup Core Memberによる課題説明:2023年6月14日(水)18:00 – 20:00
- テーマオーナーによるリバースピッチイベント:https://energy-environment-reverse-pitch-5.peatix.com/view
- 採択通知:2023年7月上旬(予定)
- 採択者によるピッチ:2023年7月12日(水)(予定)
- プログラム実施期間:2023年7月から2022年8月31日まで
- 中間成果発表会:2023年8月29日(火)(予定)
【応募方法】
以下の応募フォーム(Google form)よりご記入ください。(5分程度で簡単にご記入いただけます)
✅E&E Issue 5 Program 応募フォーム:https://forms.gle/pXchNXQrLDrKean36
【お問い合わせ先】
CIC Tokyo (名倉、藤瀬、飯田)
応募要領はこちらからダウンロードできます。
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<環境エネルギーイノベーションコミュニティについて>
CIC TokyoとU3イノベーションズが立ち上げた環境エネルギーイノベーションコミュニティは、昨今のサステイナビリティやカーボンニュートラルへの関心の高まり、イノベーションによる社会課題解決の期待を背景として、イノベーション・エコシステムのステークホルダーが集い年間を通じて多様な活動をすることによるスタートアップの成長やスタートアップ・大企業・研究機関・行政機関等の協業を通じたイノベーション創出を行います。
具体的には、シンポジウムやマッチングといったイベントや、個別の社会課題を設定してそれに取り組むスタートアップと大企業が協業し活動を実施する実践型イノベーションプログラム等を通じ、スタートアップ、大企業、投資家、研究機関、地方自治体、中央省庁で構成される環境エネルギー分野のイノベーションクラスターを創出します。加えて、海外に多くの拠点を持つCIC Tokyoのネットワークを活かして海外のイノベーションクラスターと連携することにより、海外の情報収集やグローバル市場を獲れる新規ビジネスの創出を行います。
★E&Eコミュニティーページはこちら:https://jp.cic.com/news/announce/ee_community/
★E&E Community Impact Report YEAR 1(E&E第一期(2021.09-2022.08)の取り組み紹介):
https://drive.google.com/drive/u/1/folders/1og0WsiOHXY3beOsE10jcwW6z_w6s1lE6
現在コミュニティメンバー(スタートアップや起業家、研究者や企業の個人会員は参加無料)と協賛企業を募集中ですので、本コミュニティのプログラムについて詳しく知りたい方は、環境エネルギーイノベーションコミュニティ運営事務局(env-startups@cic.com)までご連絡ください。
★E&Eコミュニティへの参加申込はこちら:https://forms.gle/ZPF4YbETp5VzGzZu8
<U3イノベーションズとは>
U3イノベーションズは、エネルギーを中心とする社会システム領域に特化して、スタートアップと共に新たな事業創出と成長を目指す実践者集団です。私たちが実現したい新しい社会システム(Utility3.0)の担い手になると期待されるスタートアップに対して、投資やCxOの派遣などあらゆる方法を通じて、文字通り二人三脚で成長を目指します。
対象はエネルギー産業に限らず、モビリティや水、農業、住宅などと産業横断での事業創出を目指しています。 既に複数のスタートアップの経営に当社メンバーが参画しており、並行してスタートアップ投資や協業に向けたジョイントベンチャー設立などの協議も進めています。
多様な価値観を包含する持続可能な未来を実現するため、エネルギー供給を超えた新しい社会システムであるUtility3.0というコンセプトを初めて世に示した、2017年出版の「2050年のエネルギー産業 Utility3.0へのゲームチェンジ」。この書籍の共著者である竹内純子、伊藤剛の2人により、U3イノベーションズは2018年に創設されました。